要件を 聞いてばかりで なぜ切らぬ馬鹿 開発サイドは 折れるほかなし

解説

受注金額や納期も考えず、ユーザ要件をすべて受け入れてしまうのは、あまりに愚かであり、そのような要件定義担当者は馬鹿といわざるを得ない。
だが、デスマーチプロジェクトの開発担当者は、折れて受け入れざるを得ない非情な現実を嘆いた歌。

今日の会議中、俺が心の中で詠んだ一首。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です